スリップオンして感じたこと
なんだかいきなり寒くなってきましたね。そろそろ冬のライジェケをそろえないとなとおもってるシロです!!(電脳少女感)
つい最近、マフラーを交換しました。ただ交換したのはサイレンサーのみですので厳密にいうとスリップオンですね。
買ったマフラーは老舗のWR'Sのステンレス、ラウンド形状のスリップオンマフラーです。
WR'S:ダブルアールズ JMCAリアエキゾースト(ラウンドタイプ) ステンレスGSX250R 17(2BK-DN11A) (0-40-BF3220JM) | GT商会
早速交換して走ってきて感じたことをつらつらと書いていきたいと思います。
まず排気音が変わって気持ちのいい音がするってことですね。うるさくないぐらいな感じですが個人的には爆音マフラーより心地いいくらいが好みなので。あと排気音が聞こえやすくなったことで「僕はここにいますよ」って周りに知らせることができるのは安心できます。(目立ちたいわけではない・・)
次に吹けが良くなったようにかんじます。実際タコメーターでのアイドリング回転数が少し上がりました。ただ感じた程度なのでプラシーボかもしれませんが。あと吹けが良くなったってことは排気抵抗が少なくなったということだと思うので、トルクは細くなったかもしれません。とは言えこんなものは微々たるものだとおもいますが。
あとボボッて感じの破裂音(?)がするんですが多分これはこのエンジンだからだと思います。恐らくボアストロークが関係しているんじゃないかと。単気筒エンジンでも同じような音がしますよね。実際にGSX250R,R25,セローのボアストロークを比べてみるとGSX250Rとセローのストローク量は概ね同じくらいですね。R25はこの二車種よりもストローク量は小さいです。つまりトルク重視のエンジンである前者と回転馬力重視の後者で排気音の特性が変わることがわかります。このように他社の250ccフルカウルと違う特色があるのはうれしいですね。
こんな感じで少し考察的なのをしてみましたがあまりまとまってない感じがして申し訳ないです。とにかくバイクは楽しいです。(テキトーになった)